10年以上ご使用の羽毛ふとんはふくらみや温かさがなくなってきたり、
肌添いが悪くなったり、一度も丸洗いしていないと、ニオイがしたりしてきます。
側生地も傷み、使い方によっても中からダウンがでてきてしまう場合もあります。
- ふとんのふくらみが減ってきた。暖かさがなくなってきた。
- 羽毛が中で片寄っていて、羽毛が全然入っていない場所ができた。
- えり元がスカスカでボリュームがない。
- カバーを外してみたら、羽毛が側生地から吹き出していた。
- サイズを変えたい。(ダブル→シングル、クイーン→ダブル)
- 新しい羽毛を買ったので、前に使っていた羽毛ふとんを肌ふとんとして使いたい。
いわたやの羽毛ふとんリフォームは130年の歴史がある島根県の出雲工場にて行っております。確かな技術、設備を誇る、国内生産、完全日本製です。
完全個別洗浄のため、他の羽毛との混入は一切ありません。
お預かりした羽毛ふとんから中の羽毛だけをていねいに取り出します。
取り出した羽毛から、ホコリやチリを取り除ききれいに1つ1つ洗浄します。
約80℃の熱風で乾燥させることで、羽毛の機能回復し、ダウンがふっくらしてきます。
羽毛を補充し、除塵を行います。さらに、抗菌加工、防臭加工、防カビ加工を施します。
選んでいただいた側生地を1枚ずつ丁寧に縫製します。
羽毛を縫製した側生地に充填して羽毛ふとんを完成させます。
完成した羽毛ふとんを1枚1枚検品し、検針機に通し、細部まで検査します。
新しくよみがえった羽毛ふとんは、厳しい検査に合格した後、お客様の所へお届けいたします。