いわたや寝具店です(*^^*)
いつもありがとうございます。
今回、このような敷きふとんをつくりました。
おや、何か少し小さいような気がしますけど、、
一度、Sサイズのベッドの上に置いてみましょう。
やっぱり少し小さいですね。
なんと、この商品は別注でつくりました。
サイズは78×180cmですね。
用途としてはジュニア用の敷きふとんです。
このように別注サイズの商品も作れますので、こんなサイズつくりたいんだけだ、もっと大きい布団が欲しい、などありましたら一度お問い合わせください。
宜しくお願い致します(^^)
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(^O^)
いつも見ていただきありがとうございます。
いろいろとまたブログ書いていなかったですね(^_^;)
あっという間に年末年始も終わりましたね。
当店は、忙しくなかったので、来ていただいたお客様にはじっくりと接客ができました。
また今年も宜しくお願い致します。
最近見た記事で専門店に入りづらいという声がたくさんあるようですね。
私もそう思うこともあります。
当店も寝具の専門店ということで、日々やっておりますが、お客様から見たら入店しにくいと思われているかもしれませんね。
自分と相手の感じ方、考えていることが違いますので。少しでもたくさんのお客様に喜んでいただきたいと思っております。
人は誰でも良いことより、悪いことのほうが印象に残ってしまいます。
私が感じる専門店の悪いところは、
1.商品数が多くてどれを選んだらいいかわからない
2.専門店だから高いものが多い
3.態度が悪い 相手によって態度を変える
です。
全てのお店がこの通りではないと思いますが、私が気になったのはこのぐらいでしょうか。
お客様も急いでいる方、じっくり選びたい方などいろいろいますので、相手によって接客スタイルを変えないといけませんね。
ただ、中途半端に対応するのが一番良くないです。
私達、いわたやもしっかりと相手と同じ立場に立ち、自分が使うとしたらどの商品を選ぶのか、一緒に答えを見つけたいです。
まだまだ力不足なところはあるかもしれませんが、精一杯対応しますので、宜しくお願い致します。
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(*^-^*)
昔ながらの綿ふとんはまだまだ人気があります。あのふかふかのお布団で眠るのはたまりませんよね。
当店でも、古い綿ふとんを打ち直したり、新しい綿を入れて作ることも可能です。
側生地は今までお使いいただいてたものも使用できますが、新しく変えることも可能です。(新しく変えるほうが多いです。)
新しい側生地はたくさんの種類の中からお選びいただけます。
・側生地サンプル(※柄が急に終了することもございます)
サイズも敷きふとんでしたら、S(100×200cm)、SL(100×210cm)、SD(120×200cm)、DL(140×200cm)と様々なサイズでお作りすることができます。
ふとんが重くて上げ下ろしや外に干しにくいという方がいましたら、ポリエステル綿を入れたり、中綿量を減らして軽くも仕立てできます!!
お一人お一人のお客様のお好みに合わせて作らせていただきます。
出来上がりですが、このようにふっくらとして出来上がってきますよ!!
お預かりして、2週間ほどでできますのでお早めにご来店ください。
その他にも、春秋用の合い掛けふとん、肌掛けふとん、ジュニアサイズの掛けふとん敷きふとん、ベビーサイズの掛けふとん敷きふとんと打ち直しでいろいろな商品が作れますので、ぜひとも宜しくお願いいたします。
本日もありがとうございました!!
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(*^-^*)
今回のテーマは『丸洗いでおふとんがキレイキレイに!』です。
最近、羽毛ふとんのリフォーム同様に丸洗い(水洗い)クリーニングも本当にたくさんのお客様から依頼いただいております。(ドライクリーニングではありませんよ。)
本当にありがとうございます(*^^)v
丸洗いの目安は商品にもよりますが、3~5年に1回で良いと思います。
(あまりにも頻繁に洗うと生地などを傷めてしまうためです。)
昔はふとんは一生ものとして販売されていましたが、今は洗えたり、リフォーム(※羽毛ふとんのみです)できたりと、本当に時代は変わりましたね。
羽毛ふとんも普及しましたし、今は本当にたくさんの方が使っておられます。
丸洗いはご家庭の洗濯機でもできなくはないですが、容量が大きい、ふとん用の洗剤を使わなければダメ、乾燥をキレイにできるかなどの問題点がありますので、信頼のおけるお店にてクリーニングしてもらいましょう。
いわたやでも丸洗いクリーニングをやっております!
布団の丸洗いがありましたら、いつでもお待ちしております!!
(納期 10日~14日程度で出来上がり)
※冬用の羽毛ふとんなどは使用しない夏にクリーニングするのがおすすめです☆
本日もありがとうございました!!
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(*^-^*)
いつも有難う御座います。
今回のテーマは『子供の枕』についてです!!
よくお客様から 「子供は何歳になったら枕が必要なんですか?」と聞かれることがあります。
一人一人によって体型、頭の大きさ、首の角度などが違うので正しくは答えにくいです。その前になぜ人間は枕が必要なのかを考えることが大切です。枕が必要なのは人間の頭から首にかけてあるS字カーブを支えるためです。
子供さんも同じです。ただ骨格が出来上がっていない子供はS字が緩かったりするのであまり枕をする必要がないかもしれません。あと子供さんは寝返りがものすごく多いため、上手に枕をして眠っている子は本当に少ないといわれています。
ほとんどの子供さんが6~7歳ぐらいで頭から首のカーブも緩やかですができてきますので、その時には枕が必要になってきます。小学生の時は特に成長期なので、1年もすれば、骨格もだんだんできあがり、頭も大きくなり、首のカーブも強くなってくるでしょう。
そのため、高さを調整できる枕がおすすめです。
私のおすすめはこの「わたしのまくら」です!!
可愛らしいパッケージですね。ピンク色が目立ちます。
サイズは大人用よりも一回り小さい 32×45cmになっています。
商品画像です。上向きで眠るところはピンク色、横向きで眠る場所は黒色になっています。
裏側には厚さ1cmのベースが入っています。
これを抜き差しして高さの調整が可能です!
さらに裏地にはファスナーが付いており、ファスナーをあけると中身が出せるようになっています。中身を出し入れし高さの調整も可能です。
中身は頭に負担をかけないやや柔らかめのパイプが入っております!
子供さんに最適ですよ!!
色違いで男の子用もございます!「ボクのまくら」です。
こちらもわたしのまくらと同じように高さ調整シート&中材(やわらかめのパイプ)が入っております。
成長期の子供さんに最適ですよ!!
ベースを抜いていただき、洗濯ネットに入れていただくと、ご家庭でも洗濯ができます。
※ベースは洗えませんのでご注意ください
ぜひ気になる方は、一度店頭にてお試しください!!
本日もありがとうございました!!
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です。
本日は『羽毛リフォーム』についてです!
そうです!羽毛ふとんはリフォームできるのです!
羽毛ふとんは買った時の品質にもよるかと思いますが、本当に長く使える商品だと私は思っています。ただし、10~15年ほど使用すると、中身よりも先にふとんの側生地のほうが傷んでしまいます。
傷んだままでも使用できますが、ひどい場合ですと中身の羽毛(ダウン)が噴き出してきて、睡眠中に呼吸と一緒に吸い込んでしまう場合があります。羽毛は吸い込むとぜん息やアレルギーの原因にもなるので、あまり傷んだまま使用されるのは、おすすめしていません。
そのような方に最適なのが羽毛ふとんのリフォームなのです。
特に暖かくなってきた今の時期がリフォームの時期には最適だと思います!
水洗いクリーニングと同じで、実際この時期に持ってきていただけるお客様が非常に多いです。
リフォームの工程としては
①側生地を裂き、中の羽毛(ダウン)だけを取り出します。
②取り出したダウンをキレイに洗います。
③洗ったダウンを乾燥させ、元の状態に戻します。
④乾燥したダウンを新しい側生地に吹き込みます
⑤足らない羽毛は新しい羽毛を足します。
このような工程で羽毛ふとんが新しく生まれ変わります。
ふとんの側生地の種類によって多少値段が変わってきたり、足す羽毛の種類によっても値段が変わってくるので、何かわからないことがあれば一度お問い合わせください。
宜しくお願いします。
お預かりしてから大体2~3週間ほどかかりますので少し余裕をもって来ていただけると助かります。
ふとんの側生地は触って確かめられますのでご安心ください!
本日もありがとうございました!!
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(^^)/
いつもありがとうございます。
今回はベッドのサイズについてお話しします!
通常、ベッドや敷きふとんのサイズはというと、S、SD、D、Q、Kなどいろいろあります。
それぞれの幅と長さは、
Sサイズ は 100×200cm
SDサイズ は 120200×200cm
Dサイズ は 140×200cm
Qサイズ は 160×200cm
Kサイズ は 180×200cm
になります!
敷きふとんになると長さが+5長くなりますし、各ベッドメーカーにより、何センチかの誤差はあると思いますが、一般的なサイズはこの通りになります。
大体、皆様が買われるのはSサイズやDサイズになると思います。
ただ、私は前からおかしいと思っていましたが、Sサイズが100×200cmに対し、Dサイズが140×200cmになるのです。
これって凄く不思議だと思います。
お一人で使用するなら、当然、選択肢は①Sサイズになりますよね。(ほんのたまにSDサイズやDサイズの方もいらっしゃいますが…)
ただ、二人で使用するなら、選択肢が①Sサイズを2台か、➁Dサイズを1台(or Qサイズを1台)になるのです。
ここで注意してほしいのが、Dサイズを買いにくるほとんどのお客様が実際のサイズを把握していないということです。
ただ、名前もDサイズと付けてあるので、二人で寝るのには問題ないと思うわけです。
Dサイズが140×200cmなので二人で使うと考えると、お一人70×200cmになるわけです。
この長さはSサイズより短くなるわけです。
Sサイズより短くなっても寝れないわけではなく、寝れます。
ただ、快適には眠れないでしょう。
人間は夜眠っている間に、20~30回ほど寝返りを打っています。
そのため、ある程度の幅が必要になってきます。
お一人の方で最低でも幅が80cm、余裕があるようでしたら、幅100~120cmはあったほうがいいです。
さらにDサイズですと、お一人お一人にあった掛けふとんも調整しにくいです。
男性の方は暑がりが多く、女性は寒がりが多いためです。(大雑把に言いましたが…)
Sサイズですとそれぞれに合わせて掛け寝具の調整が可能です。
毛布をプラスしたり、エアコンを付けたりもできるでしょう。
仕事が忙しくなると、お互いの寝る時間が変わってきます。同じベッドですと、どちらかが遅くに寝ると、その時に早く寝た方を起こしてしまったりします。
赤ちゃんができたときも、お母さんと一緒に寝ることになると思いますので、その時のことも考えてください。
あらゆる面でもSサイズ2台をお勧めします。
せっかく寝るなら毎日快適に寝ましょう。
本日もありがとうございました!!
お問い合わせはこちらへ
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(*^-^*)
いつもありがとうございます。
今回のテーマは
『お布団を押し入れにしまう前に一度洗ってみませんか?』です!!
もう春になり、だいぶ気温も上がってきましたので、そろそろ冬の羽毛ふとんをしまおうかなぁ、と思っている人は多いのではないでしょうか。
そんな方には水洗いクリーニングは最適ですよ!
人間が一晩に汗をかく量は大体コップ1杯分(200㎖)と言われています。
それだけの汗を毎日かくと掛けカバーを付けていても「ふとんの側生地」「中のダウン」まで汚れが入ってしまいます。これが蓄積され、おふとんが汚れてしまうのです。しかし、これは仕方のないことなのです。
ただ大事なのは、汚れたまま何年も放っておかずに、クリーニングしてあげることが大切なのです。
汚れたまま、放っておくと
①人間の汗の油脂分で羽毛ふとんの中に入っているダウンがくっつき、羽毛本来のふくらみや保温力が失われてしまします。
➁臭いの原因になります。洋服も汚れたら洗いますよね。それと同じことです。
③ホコリやダニが原因で、ぜん息やアトピー、アレルギーになる方もいらっしゃいます。水洗いクリーニングをすれば、ダニは99%取れます。
そのようなお悩みを解決してくれるのが、
『羽毛ふとん 丸洗いクリーニング』
です!!
洋服は毎日洗濯しますね。それと同じことです。
今まではふとんは汚れたら、カバーだけ変えたりしていましたが、中までキレイにしてあげましょう♪
水洗いクリーニングは3~5年に一度すれば良いと思っています。
あまりにも毎年やると、羽毛ふとんが傷んだり、側生地が裂ける原因にもなりますので。
水洗いクリーニングの値段は、
羽毛掛けふとんSLサイズ 1枚につき税抜き、4500円です。
羊毛、ポリエステル敷きふとんSLサイズ 1枚につき税抜き、3500円です。
他にも丸洗いできる商品はたくさんあります!!
丸洗いできる商品は、掛けふとん、敷きふとん、肌掛けふとん、こたつふとん、毛布、タオルケット、ベッドパッド、整圧敷きふとん、ムアツふとん、枕、座布団、ジュータン、カーペットなどなど、
たくさんありますので詳しい値段やわからないことがありましたらいつでもお問い合わせください。
店舗情報はこちら
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(*^^)v
いつも有難う御座います。
本日は羽毛ふとんについてです。
いわたや寝具店で取り扱っている羽毛ふとんは寝具専門店ならではの品ぞろえをしておりますのでご安心してください!!
全てが日本製です!
羽毛ふとんを選ぶときに、値段が高いもの安いものいろいあるけど、どれが良いの?どれがあたたかいの?
など疑問が多いと思いますので、ご説明します!
羽毛ふとんは①中身(ダウンの品質)、②生地、③キルティング(縫製の仕方)によって値段が変わってきます。
順番にご説明いたします。
①中身(ダウンの品質)
羽毛ふとんのダウンは大きく分けてダックとグースにわかれます。
ダックはアヒルで、グースはガチョウなので、鳥の種類が違うことになります!!
下の画像がそうです!
見ると体の大きさが違うことがわかります。
体が多きいほど取れるダウンが大きくなります。
そのため、羽毛の品質はマザーグース、グース、ダックの順になります。
さらに、グースを半年から5年ほど飼育したものはマザーグースと呼ばれています。
マザーグースは元々最高品質のダウンを育てるために飼育しており、食用のために育てられたダック、グースとは全然違います。
さらに飼育期間が長いと、お金もかかるし、鳥肉は肉が固くなってしまい、農家にとってもいいことがないため、最近では、飼育期間が短いところが多く、品質も下がっているのが現状です。
下の画像がポーランド産マザーグースダウン93% 拡大写真
下の画像が中国産ダック90% 拡大写真
ダウンの大きさが全然違いますね。
さらにポーランド産マザーグースの方が中心が真っ白になっており、非常にしっかりして密度があります。
長年使用していても、へたりが少ないです。(ダックとグースは耐久性も全然違います。)
羽毛ふとんの産地ですが、ポーランド、ハンガリー、カナダ、ロシア、フランス、イタリア、中国などいろいろあります。
寒い地域や気温差が激しい国で育てられたダウンは品質がよくなります。
そのため、主にヨーロッパの地域の羽毛ふとんが品質がいいです。
ただ、○○産の○○グースというのはあくまで表示の話であって、実際はダウンパワー(昔はかさ高で表示していました)を見ていただければと思います。
充填量も重要です。いくら良い羽毛が入っていても、ダウンの量が適切な量入っていないと膨らみません。
大体1.2kgのものがほとんどです。
中には1.1kgや1.0kgがあるのでしっかりと確認してください。
②生地
羽毛布団の側素材については最もよく使われているのが超長綿の側生地です。
超長綿と普通の綿とはどう違うのかというと、ごわごわ感がなくしなやかな肌触り感が得られます。
超長綿は、一般的に60番手以上のものをいいます。
番手というのは糸の太さを表しており、60,70、80と数が多いほど糸が細くてそれだけやわらかくて肌触りがいいということになります。
更に糸の太さ以外に織り方にも違いがあり、ブロード(平織り)、ツイル織り、サテン織りと種類があります。
肌触りのいいものから順にいうとサテン織り、ツイル織り、平織りとなります。
ほとんどの羽毛布団には超長綿の生地が使われておりますが、上記のことを頭に入れて側生地の違いを比べていただければ同じ超長綿でも違いが明確になるのではないかと思います。
最近では超長綿以外にも新合繊と呼ばれる新しい素材が出てきました。非常にやわらかくて肌触りのいい加工が施されています。
新合繊の場合、綿とポリエステルででできており、綿の割合が高いです。
新合繊の最大の長所は なめらかで、フィット感が増し、縮みにくいことです。
一般的に良い肌触り感を求めているのであればシルク100%の側生地が良いのですが、シルクの場合、綿に比べて傷みやすいということから、シルクはおススメしていません。
当サイトでは超長綿、新合繊の側生地をお勧め致します。
③キルティング(縫製の仕方)
昔の羽毛ふとんはマス目が3×5マスが主流でした。
さらに表と裏を縫い合わせたヨーロッパキルトが主流でした。
今の羽毛ふとんはマス目が4×5マスに増え、さらに立体キルトや2層立体キルトが主流になってきました。
下の画像をご覧ください!
申し訳ないですが、画像は手作りですので汚いです。
このような形でキルトにマチ(羽毛ふとんの高さ)を付けることによって、立体キルトと二層立体キルトは縫い目から暖かい空気が逃げない、全体がふっくらとするようになりました。
そして、二層式キルトは表生地と裏生地の縫い目をずらし、通常の立体キルトよりも全体がふっくらとするようになっております。最新型のキルティングです。
マス目ですが、マス目は大きい方(3×5マス)が羽毛本来の膨らみがでますが、長年使用したときに偏りが出やすいのが欠点です。
マス目が小さい方が(4×5マス、5×4マス)、羽毛の偏りが起きにくいです。
フィット感も上がります。マス目が大きいとフィット感がないので、肩口から寒い空気が入りやすいです。
最近は値段がかなり安い羽毛ふとんが出回っていますが、値段が安いということは何かしら理由があります。(生地の品質を下げたり、ダウンの品質を下げたり、充填量を減らしたりなどいろいろあります…)
羽毛ふとんは長く使用するものです。
しっかりと品質が見分けられる店舗にてお探しください。
いわたや寝具店 岩田大輝
いわたや寝具店です(*^-^*)
今回はオーダー枕の構造についてお話しします!
オーダー枕の構造ですが、6ブロックの2層構造になっています。
下の写真をご覧ください!
オーダー枕はベース(土台)と中材の2層構造になっています!
こちらがベース 新素材のデュオセルベースです。
こちらが側生地
中材を側生地の6つのポケットに入れていきます!
デュオセルベースは高さが1~4cmまでありますが、立位測定の結果により、お客様に合う最適な高さを使わせていただきます。
中材は5種類からお選びいただけます!
柔らかめ(粒綿)、やや柔らかめ(エラストパイ)、普通(ソフトパイプミニ)、やや固め(ソフトパイプ)、固め(ハードパイプ)があります。
中材の固さはお好みになります。
重要なのは、高さ(後頭部の高さ、頸椎の高さ、後頭部から頸椎の長さ)になりますので、お好みの固さを選んでいただいてかまいません。
高さは立位測定機にて、正確に測らせていただきます!!
中材を入れる側生地ですが、2種類あります。
MサイズとLサイズです!
この違いは何かというと、
立位測定時に後頭部の高さ、頸椎の高さ、後頭部から頸椎のまでの長さを測りますが、この後頭部から頸椎までの長さにより、サイズが変わってきます!
サイズはお客様が選ぶのではなく、立位測定により最適な高さが出ますのでご安心ください!
さらに、表生地には活性綿を入れ、消臭効果と速乾性に優れました。
乾きやすい素材ですので、気軽にお洗濯していただけます!
このように、6ブロックにより、仰向き、横向きどちらにも対応した枕になっています!!
さらに、6ブロックにより、仰向きと横向きの頭の高さ、頸椎の高さを自由に変えることができます!
どちらの向きでも頭をやさしく支え、寝姿勢をバランスよくキープします!!
人間は1日に約20~30回ほど寝返りを打っています!
ずっと同じ姿勢でいると血流が圧迫されるからです。
そのため、仰向きだけ合う枕では意味がありません!
オーダー枕は仰向き、横向きにもきちんと対応できます!
※オーダー枕はいわたや本店のみとなります。ご注意ください。
本日もありがとうございました。
いわたや寝具店 岩田大輝